駅周辺の都市機能アップデートも着実に実を結びつつある。北口エリアでは、歴史ある門前町の風情を活かしつつ、歩行者が安心して回遊できるペデストリアンデッキや広場の整備が段階的に進行中だ。
一方の南口エリアは、日常生活を支える商業施設や医療・福祉機関の集積が進み、非常にコンパクトで利便性の高い街並みが形作られている。老朽化した建物の建て替えに伴い、オープンカフェを併設した複合ビルや、地域の交流拠点となるシェアスペースが次々と誕生。単に買い物をこなす場所から、人が留まり会話が生まれるオープンな空間へと街の質感が変化している。