ガソリン価格の高止まりが生活を直撃する中、ユーザーが最もシビアに見つめるのがランニングコストだ。1.5L直列3気筒エンジンと進化型ハイブリッドシステムの組み合わせは、実燃費の領域で圧倒的な数値を叩き出す。
実際に市街地と高速道路を織り交ぜた300kmのテスト走行を実施したところ、車載燃費計はリッター28.5kmをマーク。エアコンを効かせた状態でのこの数字は、競合車種を一歩リードする。ただ走るだけでなく、発進時のモーターの力強さと静粛性も特筆ものだ。静かな車内環境は、後ろで眠る子供を起こさずに済むという、子育て世代にとって何よりの価値を提供する。