走りの質感向上にも手加減はない。1.8L直列4気筒エンジンと高出力モーターを組み合わせた「第5世代THS II」は、制御ロジックの再構築によって一段と磨きがかけられた。
WLTCモード燃費のさらなる向上はもちろん、ドライバーが最も体感できるのは発進時の静粛性と加速の滑らかさだ。アクセルを踏み込んだ際のエンジン回転数の急上昇、いわゆる「ラバーバンド感」が抑えられ、モーター走行の力強いトルク感が前面に出るチューニングが施された。4WDモデル(E-Four)についてもリヤモーターのレスポンスが改善され、積雪路や大雨の高速道路における接地感が格段にアップ。ガソリン車においてもDirect Shift-CVTの変速スケジュールが見直され、街乗りでの扱いやすさが向上している。