卒業式当日の現場取材で最も多く耳にするのが、「着崩れで動けなくなった」「荷物が多すぎて移動が苦痛だった」というトラブルです。これらを回避するためには、計算されたヘアセットと綿密な持ち物準備が欠かせません。
大学卒業式の髪型・ヘアアレンジでは、長時間の式典や移動でも崩れにくい「タイトシニヨン」や、水引・金箔・ドライフラワーを組み合わせた立体的なアレンジが絶大な人気を誇ります。袴のボリューム感に負けないよう、顔まわりをすっきりと見せつつ、うなじの美しさを際立たせる設計がポイントです。
また、慣れない和装やスーツで1日を過ごすために、以下の大学卒業式の持ち物リストを事前に整えておくことが強く推奨されます。
【卒業式当日の必須持ち物チェックリスト】
・大きめのサブバッグ(A4〜B4対応・自立型):大学から授与される学位記(卒業証書ホルダー)、記念品、卒業アルバムは重量と大きさがあります。小さな巾着やハンドバッグだけでは確実に持ち運べません。
・履き慣れた予備の靴・シューズクリップ:草履や履き慣れない革靴・パンプスによる激しい靴擦れを防ぐため、移動時用のフラットシューズを持参すると安心です。
・着崩れ防止アイテム(着物クリップ・安全ピン・両面テープ):帯の緩みや胸元の開きを応急処置するために重宝します。
・大判ハンカチ・防寒インナー・カイロ:3月は寒暖差が激しく、大講堂や体育館は冷え込みます。和装の場合は襟元から見えないVネックのヒートテックやレギンスの着用が必須です。
・モバイルバッテリー:友人との連絡や写真・動画撮影により、午前中だけで充電を著しく消費します。