アクセスにおける大きな魅力の一つが、ローカル線「JR只見線」を利用したアプローチだ。越後須原駅からほど近いロケーションは、車を運転しない旅行者や、雪道の運転に不安を感じる層にとっても強い味方となっている。
車窓に広がる雄大な雪景色を眺めながらガタゴトと揺られる時間は、都市部からの移動そのものを上質な旅のコンテンツへと変えてくれる。近年、国内外の鉄道ファンや写真家からも熱い視線を集める只見線と、歴史あるゲレンデの組み合わせは、まさに令和のスロー・ツーリズムの理想形だ。
日帰り利用はもちろん、沿線の温泉旅館や民宿に足を延ばし、雪国の暮らしに触れる滞在型観光を楽しむリピーターも急増している。