Q1:高校生が自分のことを「学生」と名乗るのは間違いですか?
A1:日常会話や商業施設での割引利用時(学割など)において「高校生=学生」と表現することは慣用的に許容されています。ただし、公式な文書作成や履歴書、就職試験などの公の場では、学校教育法に基づき「生徒」または「高校生」と名乗るのが正しいマナーです。
Q2:専門学校生は履歴書に「学生」「生徒」のどちらで書くべきですか?
A2:専修学校専門課程(専門学校)に通っている場合は、履歴書の学歴欄には「〇〇専門学校 〇〇学科 入学/卒業」と正確な学校名を記載します。文章中で自身の立場を述べる際は「学生」と表記するのが一般的で、採用現場でも違和感なく受け入れられます。
Q3:自動車学校(教習所)や学習塾に通っている人は「生徒」「学生」のどちらですか?
A3:教習所や予備校・学習塾は学校教育法第1条に定める学校ではないため、法的な「生徒」や「学生」には該当しません。教習所では「教習生」、塾やカルチャースクールでは「受講生」または「生徒」と呼ぶのが業界標準です。
Q4:高等専門学校(高専)の1年生は15歳ですが、「生徒」ですか?「学生」ですか?
A4:高専は学校教育法第1条に規定された高等教育機関であるため、1年生(15歳・高校1年相当)であっても法律上の呼称は全学年「学生」となります。身分証も「学生証」が交付されます。