2011年の鮮烈なデビューから15年。滾るような反骨精神とローラースケートという強烈な武器で時代を駆け抜けてきた彼らだが、現在の真骨頂は「個の共闘」にある。誰かひとりの背中に頼る時代は終わった。いまや6人全員がそれぞれの領域で一線級の存在感を発揮している。
エンタメ業界の目利きたちが口を揃えるのは、彼らの「しなやかな柔軟性」だ。年齢を重ねるごとに増す色気と、グループ結成時から培われた泥臭い雑草魂。この二面性が同居する稀有なスタンスこそが、移り変わりの激しい2026年のポップシーンにおいて唯一無二のポジションを決定づけている。