厚生労働省主導で進められた組織再編により、国立感染症研究所と国立国際医療研究センター(NCGM)が統合された。この巨大な変革のなかで、研究機能の核となるのが戸山地区だ。縦割り行政の弊害を排除し、基礎研究から臨床、そして政策提言までをシームレスにつなぐ体制がようやく形になりつつある。現場の融合は一朝一夕にはいかないが、意思決定のスピードは格段に上がったという。
2026年、日本版Cdc始動で変貌する「感染研・戸山庁舎」の最前線。迫る未知の脅威にどう立ち向かうのか?
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