ここで多くの男性が陥る罠がある。それは「洗い流さないトリートメント(アウトバス用)」と「スタイリング用オイル」の混同だ。この2つは似て非なるもの。用途を間違えれば、期待した効果が得られないどころか、スタイリングの崩れにつながる。
アウトバス用オイルは、ドライヤーの熱や乾燥から髪を保護し、髪内部に栄養を届けることが主目的だ。軽やかでサラッとした質感のものが多く、夜のバスタイム後に使用する。一方、スタイリング用オイルは、髪に適度な重みと濡れ感(ウェット感)を与え、束感を作るためのものだ。こちらは朝の仕上げに使用する。まずはこの役割の違いを理解することが、脱・初心者の第一歩となる。