災害発生直後から、X(旧Twitter)やTikTokなどのソーシャルメディア上には、過去の全く異なる災害映像やAIで生成された偽の被害画像が拡散し、現地コミュニティや国際社会に混乱をもたらしている。「ダムが倒壊した」「津波が首都を襲う」といった根拠のないデマ情報が、不安に駆られた人々の間で急速にシェアされる事態が起きた。
コロンビア政府および現地報道機関は、公式な危機管理アカウントや国際赤十字の発信する情報のみを信用するよう強く呼びかけている。日本国内から現地の家族や知人の安否を確認しようとする際も、怪しいSNSアカウントの情報を不用意に拡散せず、公式な安否確認システムや外務省の海外安全情報を通じた正確な情報収集が強く求められる。