2026年の関西空港駅において、最も顕著な現象が特定時間帯への乗降客の急激な集中だ。アジアルートを中心にLCCを含めた国際線の増便が続いた結果、午前11時台と午後4時〜7時台のコンコースは激しい混雑に見舞われる。
混雑の最大の要因は、訪日外国人客による交通系ICカードの購入や各種周遊パスの引き換え手続きだ。外国人専用カウンターの対応人員が増強されているものの、パスポート確認や予約コードの照合にはどうしても一定の時間が必要になる。旅行者が一刻も早く目的地へ向かおうと気をもむ中、案内スタッフが英語や中国語でスムーズな列の誘導を続ける光景が日常化している。