2005年の日本国内では、毎月のように歴史の教科書に刻まれるレベルの重大インシデントが発生しました。まずは1年間の主な出来事を時系列年表で整理します。
【2005年(平成17年)の主な出来事年表】
- 2月:ライブドアがニッポン放送の筆頭株主に浮上、フジテレビを巻き込む敵対的買収劇に発展
- 3月:中部国際空港(セントレア)が開港 / 愛知万博(愛・地球博)が開幕(〜9月まで開催)
- 4月:JR福知山線脱線事故が発生(乗客・運転士107名が死亡)
- 6月:環境省が主導する夏の軽装運動「クールビズ」が本格スタート
- 8月:小泉首相が参議院での郵政法案否決を受け衆議院を解散(通称・郵政解散) / つくばエクスプレス開業
- 9月:第44回衆議院議員総選挙で自民党が歴史的圧勝 / 愛知万博が閉幕(総入場者数2,204万人)
- 10月:プロ野球・千葉ロッテマリーンズが31年ぶりの日本一達成
- 11月:国土交通省が姉歯元一級建築士による構造計算書偽装(耐震偽装問題)を公表 / 紀宮さまが黒田慶樹さんとご結婚
- 12月:みずほ証券によるジェイコム株の大量誤発注事件が発生
政治と経済のダイナミズムが頂点に達した夏から秋、そして安全への信頼を揺るがした春と冬の出来事まで、社会全体の価値観が大きく書き換えられた1年でした。