では、現代において最も洗練されたスタイルを手に入れるにはどうすべきか。具体的な実践手順は以下の3段階に集約されます。
ステップ1:体重ではなく「ウエスト・ヒップ比」と「体脂肪率」を計測する
体重計に乗る頻度を週1回に減らし、毎朝の鏡でのチェックとウエスト測定(理想は72〜75cm)をルーティン化します。目標体脂肪率は11〜13%に設定します。
ステップ2:大筋群のトレーニングで「逆三角形の土台」を作る
170cmの身長を最も高く見せる秘訣は、肩幅とウエストのコントラストです。「懸垂(広背筋)」「インクライン・ダンベルプレス(大胸筋上部)」「サイドレイズ(肩)」を集中的に行い、視線を上に集めるシルエットを構築します。
ステップ3:体重×1.6g〜2.0gのタンパク質を確保した除脂肪食事管理
極端な糖質制限は避け、PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)を整えたアンダーカロリー(消費カロリーより200〜300kcal低い状態)を維持しながら、体脂肪のみを削っていきます。
【プロの結論】モデル体重を目指すべき人・目指してはいけない人の判断基準
【モデル体重(52〜55kg)を目指しても良い人】
・骨格ウェーブで骨組みが細く、線を生かしたモードファッションを好む方
・写真撮影やステージ出演など、カメラ映りに特化した短期的な絞り込みが必要な方
【目指してはいけない人(58〜62kgの細マッチョを目指すべき人)】
・日常のビジネスシーンやプライベートで「頼もしさ・清潔感・好印象」を獲得したい方
・骨格ストレートや骨格ナチュラルで、もともとの骨組みや筋肉の厚みがある方
・過去に無理な減量でリバウンドや体調不良を経験したことがある方